【J2】「横浜FC×熊本」2-0 横浜FCがPOへ望み繋ぐ

【J2】「横浜FC×熊本」2-0 横浜FCがPOへ望み繋ぐ

横浜FCがJ1への望みを繋ぐか、熊本がJ2残留へ歩を進めるか

9位横浜FCはJ1昇格プレーオフ進出に向けて、
下位にいる20位熊本をホームに迎え負けられないゲーム。

横浜FCは西河 翔吾・中里 崇宏の両選手が累積警告で出場停止だが
カルフィン ヨン ア ピンが負傷離脱から4試合ぶりにピッチに帰ってきた。
さらに石井 圭太を今季初のスタメン起用で試合に臨んだ。

一方、ロアッソ熊本は黒木 晃平と嶋田 慎太郎が累積警告で出場停止。
黒木はチーム最多出場、そして嶋田はここ数試合でゴールをあげ、アシストを記録していただけに
非常に厳しいアウェイゲームとなった。
しかし、降格圏の山口が迫ってきている以上、勝ち点が欲しい。
田中 達也と中山 雄登が2人に代わってスタメン起用。
さらにユース昇格ルーキーイヤーの米原 秀亮がピッチに立った。

横浜FCが試合の立ち上がりで見せた個の力

前半2分、左サイドのスローインからボールをもらった野村 直輝。
ペナルティエリア手前で相手の寄せが甘いスキをうまく突いた
強烈なミドルシュート。
クロスバーを叩いたところでジョン チュングンがゴール前に詰めて見事に押し込んだ。

ゴールシーンを見ると、野村の思い切りの良さはもちろん、
ジョン チュングンの動き出しが非常に速い。
熊本のGK畑 実も最後まで粘ったが押し込まれてしまった。

決定力の差がはっきりした前半

追いかける熊本は中山と田中がチャンスで相手ゴール前でシュートを見せるが
ゴールネットを揺らすまでには至らず・・・

すると、前半40分にはレアンドロ ドミンゲスのCKから
イバが頭であわせたボールがサイドネットへ。

鋭いボールをうまくニアサイドで触らせてしまったのは、
熊本にとっては痛かった。
それにしても、イバがうまく後ろに流したのがやはり凄い。
このあたりのゴール前の感覚が
競り合いの強さやゴールとして如実に現れる。

立ちはだかる熊本のGK畑

後半はさらに両チームがカウンターを主体にペナルティエリア内に進入して
ゴール前で得点が期待できるシーンが増えた。
特に横浜FCは熊本の守備を崩して決定機を作ったが、
熊本のGK畑がファインセーブを連発。

しかし、得点力不足に苦しむ熊本はゴールが奪えない。
グスタボや木村 祐志、巻 誠一郎の投入も虚しく得点に結びつかない。
終了間際のアディショナルタイムに安 柄俊が強烈なFKを見せたが、
そのあともバーに阻まれて、ゴールとはならなかった。

横浜FCは勝利でプレーオフ進出に望みを繋ぎ、
山口が東京Vを下して勝ち点3をあげたため、20位熊本と21位山口は勝ち点差が3。
熊本は残留決定まで気が抜けない戦いが続く。

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